犬にとって必要な栄養素は、炭水化物(糖質)、タンパク質、脂質、ビタミン、ミネラルに水です。それって人間と同じでは?と思った人もいることでしょう。犬は、私たちと同じく哺乳類なので、基本的には必要になる栄養素は同じです。但し、必要な量は人間と犬とでは大きくことなるので、同じものを同じように食べると良いというわけではありません。

人間と同じものを食べさせると、犬にとっては高カロリーすぎ、塩分が多すぎるなどの場合が多々あります。人間の食べ物をそのまま与えると、犬の健康被害を引き起こす可能性があるので注意しましょう。

犬は本来肉食の動物ですが、人間との関わり合いの中で雑食性の動物へと進化してきました。元々肉食の動物だからと言って、肉にかたよった食事を与えると肥満になったり、高脂肪高カロリーになったりさまざまな病気の要因になることもあります。反対に雑食だからと言って、食べ物を何でも与えてしまっては、正しいバランスの食事では考えられないような病気になってしまうこともあります。

犬に必要な栄養は私たちとは異なるので、判断や勉強が難しいという場合には、市販のペットフードを利用すると便利です。ペットフードの中には総合栄養食と言って、そのフードと水だけできちんとバランスの取れた食事ができるようになったものもあります。そういったフードを活用すれば安心です。

Pocket